興信所の防犯対策の基礎知識


防犯対策の基礎知識
興信所では、防犯対策に関する依頼を受けることもあります。どんな依頼かといえば主に情報が漏れていないか、盗聴器や盗撮カメラが設置されていないかなどの調査から、最近ではストーカー被害に関する調査までおこなっています。

防犯ということで、身辺警護をおこなっている探偵事務所や興信所もありますが、これに関しては探偵業法意外にも警備業法と別の法律も関係してくるので少し複雑になります。

まずは一般的な興信所の防犯対策として盗聴器や盗撮カメラなどの発見業務関して紹介します。

この業務は、盗聴器が仕掛けられている部屋、建物、施設などで仕掛けられた場所を特定し、それらの機器の除去を施設などの持ち主が同意した上で適切な処置をおこなう業務です。

年間で発見される盗聴器や盗撮カメラの数が約1万件といわれており、その数は年々増えている傾向にあるようです。
この盗聴器、盗撮カメラを設置することは直接犯罪に問われるものではなく、その機器を使って情報を得て、他人の利益や権利を侵害したときのみに犯罪として摘発されます。
このことから、盗聴器を持っている、または購入するといったことは犯罪ではないことから、インターネットなどを通して誰でも気軽に購入することが出来るといったことも影響して、盗聴器や盗撮カメラの被害は増加しているのです。




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